34万円で自社ECサイトを作るには!補助金活用のおすすめ

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自社ECサイト(ネットショップ)を、いずれは持ちたいと考えている経営者の方も多いのではないでしょうか。

楽天市場やYahoo!ショッピングなどのモールに店舗を出してみたものの、思ったように売上が伸びなかったり出店料など毎月の維持費が高かったりして、頭を抱えている。そんな方もいらっしゃると思います。

自社ECサイトをつくれば、粗利もあがるし、維持費も安く抑えられるのではと考えてみたものの、ECサイトの制作にかかる費用が高いので、二の足を踏んでいるという方も多いのではないでしょうか。他にも、自社ECサイトをつくるのはいいけれど、集客が難しいのでは? そう考えて、自社ECサイトをあきらめている方もいるでしょう。

実際に、自社ECサイトを制作するには、150万円から200万円近い見積もりが提示されることも多いと思います。

これだけの金額を出して、さらに自社で集客までしなければならないとなると、モールなどに出店するほうが楽に稼げるのでは?、と考える方が多いのもうなずけます。

では、モールに出店するほうが売れるのでしょうか?

モールにはライバルがたくさんいます。同じような商品を同じような値段で販売している会社が、すでに出店して待ち構えている状態です。その中で売上をあげるためには、価格で競い合うしかなくなります。そのため、出店料などの毎月の維持費でもともと低い粗利が、さらに低くなるという悪循環に陥ることも考えられます

では、自社ECサイトはどうでしょう。

自社ECサイトの問題は、制作する費用と集客方法です。これを解決する方法はあるのでしょうか?

まず、1番目の問題である制作費用ですが、これは補助金を活用することで負担を大きく減らすことができます

小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>は、販路拡大のための補助金です。この補助金の大きな特徴は、「非対面型ビジネスモデルへの転換」を促しているところです。実店舗で商品を販売されていた方が、自社ECサイトでの販売に転換する、これだけでも補助金の採択率は高くなります。

この補助金の補助率は4分の3で、最大100万円まで補助を受けることができます。言い換えれば、約34万円の自己負担で、国から100万円の補助を受けられるのです。

ECサイトの制作費用は150万円程度からです。このうち100万円の補助を受けることができれば、自己負担額は大きく減ることになります。

2番目の問題の集客はどうでしょう?

現在は、InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSが盛んに利用されています。SNSの影響は、既存のメディア、テレビやラジオ、新聞などを超えているといっても過言ではないかもしれません。

事実、SNS上で「バズった」商品が、瞬く間に売り切れる、といったことが日常的に起きています。

自社ECサイトでの販売にも、SNSの効果を最大限に活かせれば!!

SNSをうまく利用することで、売上を大幅にアップすることも夢ではないのです。

株式会社樫乃屋では売上が伸び悩んでいる皆様に、自社ECサイトを制作することをおすすめしています。弊社では、補助金の申請代行をはじめとして、補助金を活用したECサイトの制作のご提案もしております。

制作する内容にもよりますが、小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>を利用したECサイト制作をご検討されている方には、自己負担が最低限の34万円になるような見積もりをご提案するよう心がけています。

また、売上を伸ばすためのSNSを活用したマーケティングに関するご提案もしております。他社のサービスでは、マーケティングに関するコンサルテーションの費用が高いケースも多いと思いますが、弊社では小規模事業者を中心に提案をさせていただいておりますので、他社よりも安い金額に抑えてご提案させていただきます。

補助金を利用したECサイトの制作や、SNSを利用して売上を伸ばすマーケティングに興味を持たれた方は、お問い合わせフォームよりぜひ弊社までお問い合わせください。