繁盛サイトの作り方
顧客が訪問しやすいウェブサイトの作り方、6+3のコツ

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「自社サイトを作りたいけど、どんな構成にしたらいいか分からない」
「ウェブサイトを作ってみたけど、集客につながらない」

そんな悩みを抱える中小企業の方は意外と多くいます。
顧客が訪問しやすいウェブサイトづくりには、ちょっとしたコツがあるのをご存じでしょうか。ここでは上手なウェブサイトづくりのコツをご紹介します。

画像を作成するのはけっこう労力がいりますので「ブログを収益化したい」と考えている人じゃなければ、絶対必要というわけではありません。

目次

◯ 集客につながるウェブサイトづくりで、これだけは守りたい基本の6項目

  1. サイトの目的、読み手のターゲットが明確
  2. 利益になる情報がある
  3. 自社(製品)の魅力を伝える
  4. 検索サイトを意識した、分かりやすい文章
  5. 見やすいデザイン、きれいな写真、移動しやすい動線
  6. ウェブサイトを定期的に更新

◯ これもあれば、さらに集客アップにつながる3項目

  1. ブログ、ツイッターなどとの連携
  2. チラシなどにQRコードをつけて連動
  3. スマートフォン向けサイトを作ってみる

集客につながるウェブサイトづくりで、これだけは守りたい基本の6項目

1.ウェブサイトの目的、読み手のターゲットが明確

何のためにウェブサイトを作るのか、そして誰が読むのか。簡単なようですが、ウェブサイトづくりには絶対に欠かせない重要なポイントです。

ウェブサイトの目的やターゲットがはっきりしていれば、読み手を意識したページ設計、文章表現、デザインができます。逆にこれが明確でないと何を言いたいのか分からないウェブサイトになり、読み手も迷走。集客につながるどころか、逃がしてしまいます。自身のウェブサイトを作る際のチェックポイントを「Check!」で確認し、その下の例を参考にしてみましょう。

Check!
  • ウェブサイトのコンセプト
    (親しみやすさ、堅実さ、プロフェッショナルなど)
  • ターゲット(性別、年齢、職業、居住地など)
  • 最終目標(問い合わせにつなげる、来店を促す、商品を販売するなど)

例:健康を意識したカフェのウェブサイト

ウェブサイトの
コンセプト
ターゲット 最終目標
ナチュラル
おしゃれ
ヘルシー
20~40代の働く女性
主婦
ターゲットの来店に
つなげる

2.利益になる情報がある

インターネットユーザーがウェブサイトを見る大きな目的の1つに、情報収集があります。自分が求める情報がウェブサイトにあればブックマークをして頻繁に訪れ、情報がなければ見向きもしない……こうした経験は誰しもあることと思います。

だからこそ、ターゲットとしている読み手が求めている情報=有益な情報を把握し、ウェブサイトに盛り込むことが大事です。

Check!
  • ターゲットが求める情報
  • なぜ、どのように利益になるのか

例:ソファを販売するウェブサイト

ターゲットが求める情報 なぜ、どのように利益になるのか
ソファの選び方、手入れ法など 多くの顧客が必要としている情報であるため(ソファを上手に選び、長持ちさせる方法についての問い合わせが多数)

3.自社(製品)の魅力を伝える

顧客は製品購入やサービス利用の際、それらに対価を支払うだけの性能、品質があるか、詳しくチェックしています。

ですので、顧客に魅力となる特長をぶれずに伝えることが大切です。紹介する項目が多すぎると焦点がぼやけるので、メインの特徴紹介は3~5つ程度に収めましょう。またセールス一辺倒だと、読み手が引いてしまう場合があるので注意が必要です。

Check!
  • 魅力となる3~5項目
  • なぜそれらが製品やサービスの魅力となるのか

例:コンサルティング会社のウェブサイト

魅力となる3~5項目 なぜそれらが製品やサービスの魅力となるのか
  • コンサルティング料が初回無料
  • 全員が10年以上の経験者
  • 中小企業の設立案件を100件以上取り扱い
中小企業案件に特化した豊富な経験があり、中小企業にうれしい安価な料金設定であるため

4.検索サイトを意識した、分かりやすい文章

多くの人がインターネットで情報を探す場合、まずは「Google」をはじめとした検索エンジンで検索します。ですのでこれらの検索エンジン上、なかでも検索結果1ページ目に自社ウェブサイトが表示されれば、それだけ閲覧者が流入する確率が高まります。

検索結果で上位に表示されるために、大事なことがウェブサイトで使うキーワードです。顧客対象となる人が、検索で入力するキーワードを、ウェブサイト内に盛り込むようにしましょう。どんなキーワードがいいか迷ったら、検索エンジンにメインとなるキーワードを打ち込んでみることをお勧めします。たとえば「パソコン」と打ち込めば「初期化」と自動表示されるように、検索エンジンが関連キーワードを表示するので、ヒントにできます。

ウェブサイトでは、専門用語や業界用語、横文字を使うよりも、平易な分かりやすい日本語での表現を心掛けることも大切です。たくさんの人に理解してもらうことが、専門知識を披露するよりも重要です。

Check!
  • ウェブサイトに盛り込むキーワード
  • 専門用語、業界用語などの
    言い換え表現

例:横浜市にあるシステム開発企業のウェブサイト

ウェブサイトに盛り込むキーワード 専門用語、業界用語などの言い換え表現
システム、開発、
横浜市、開発費など
デバッグ=コンピュータプログラムのエラーを見つけて修正すること

5.見やすいデザイン、きれいな写真、移動しやすい動線

ウェブサイトの内容は質が高いのに、全部読まれず顧客を逃すケースがあります。原因の1つに、見にくいフォントや配置、写真の質、複雑なサイト構成などが挙げられます。

サイトのフォントサイズは、16ポイントが基本と言われています。色合いは、自社のイメージカラーに沿うケースが多いです。写真の美しさが企業の印象を左右するので、可能であればプロが撮影した写真を使いましょう。また見やすい位置に問い合わせボタンを配置する、購入ページへの移動を迷わず行えるなど、顧客が円滑にアクションを起こせるページ構成にすることも大事です。

Check!
  • フォントの大きさ
  • ウェブサイト全体の色合い
  • 写真の美しさ(著作権はクリアしているか)
  • ページ間やページ内の移動しやすさ

例:花屋のウェブサイト

フォントの大きさ ウェブサイト全体の色合い 写真の美しさ(著作権はクリアしているか) ページ間やページ内の移動しやすさ
16ポイント 店舗のロゴカラーの空色がメインカラー プロが撮影の写真(一部フリー素材)使用 店舗案内をウェブサイト上部に配置

6.ウェブサイトを定期的に更新

たとえば企業のウェブサイトのブログが、2年前に更新されたきりだったら、どう思うでしょうか。この企業が現在、活動しているのかも分からず、信頼感に欠けるのではないでしょうか。

ブログやお知らせは、頻繁に更新するのが良いとされています。頻繁に更新すると情報の鮮度が上がり、検索サイトに上位表示される確率も上がります。古くなった情報も更新すれば、読み手はますます信頼感を持つようになるほか会社の活気も伝わり、好印象を与えられます。

Check!
  • ウェブサイトの更新頻度
  • 古い情報の更新

例:和食店のウェブサイト

ウェブサイトの更新頻度 古い情報の更新
3日に1度、スタッフブログを更新 メニューの価格変更を修正、店舗移転情報を掲載

これもあれば、さらに集客アップにつながる3項目

1. ブログ、ツイッターなどとの連携

ブログやツイッターと連動した一角を設けるウェブサイトがあります。日常の話題やちょっとしたお知らせなどの情報発信が手軽にできると同時に、読み手には親近感をアピールできます。

とくに若者がターゲットの場合、彼らが多く使うツイッターやインスタグラムなど交流サイトとの連携は、ウェブサイトでの集客に必須といえます。

2. チラシなどにQRコードを付けウェブサイトと連携

QRコードは、顧客に配布したチラシや会社案内など紙媒体からウェブサイトに誘導するのに便利です。ウェブサイトのアドレスを入力する手間を省き、スマホで手軽にウェブサイトを表示できるためです。

QRコードを生成できるウェブサイトがいくつかあり、これらを利用すれば無料かつ手軽にQRコードを作ることが可能です。

3. スマートフォン向けサイトを作ってみる

最近はパソコンではなく、スマートフォンからウェブサイトを見る人が増えています。スマートフォンで検索エンジンを使えば、スマートフォン対応のウェブサイトが優先的に表示されます。

パソコン向けウェブサイトを作り終えたら、まっさきに考えるべき項目です。

まとめ

集客につながるウェブサイトづくりの基本のコツを、さまざまな項目で紹介してきました。大事なことは顧客のニーズに合った、見やすいウェブサイトを作り、情報発信していくということです。

ウェブサイトは、出来栄え次第で強力な営業ツールにもなります。上記でご紹介したコツを、ぜひ実践してみてください。